タイ老後移住と二拠点生活のすべて|夫婦で始める海外セカンドライフ

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このブログは、定年まじかの50代~60代前後の夫婦が「タイでの老後移住での暮らし」に少しでも興味を持ったとき、無理なく、でも“ちょっと冒険”してみたい気持ちを後押しするために立ち上げました。

海外、とくにタイは、気候も人もゆるやかで、老後の生活にもやさしい国。人気ありますよね~。だから絶対に住んでみて楽しみたい。食べ物も好きだしな~。

我々夫婦(ピーマン夫とトマト妻)はすでにアジアと日本を行き来し始めています。
でも本格的にはこれからなんです!一緒に実現しましょう。

タイに住むべき理由8選!

  1. 生活費が比較的安い 💰
    日本と比べると、家賃・外食・交通費が割安。特に外食は屋台やローカル食堂なら1食200〜300円程度。

  2. 温暖な気候で冬も暖かい ☀️
    寒さが苦手な人や関節に持病がある人にも快適。冬でもゴルフや屋外活動が楽しめる。

  3. 美味しい料理と多様な食文化 🍜
    タイ料理だけでなく、日本食や西洋料理も豊富。日本食レストランやスーパーも都市部に多数。

    タイはお酒は日本より安い?🍺
    特にビールやウイスキー系は、現地ブランドならかなりリーズナブルです。

    • ウイスキー(ローカル):700mlで300〜500バーツ(約1,300〜2,200円)

    • 屋台やローカルバー:ジョッキビール1杯が40〜60バーツ(約180〜270円)

    ただし、輸入ワインや海外ブランドビールは逆に高めで、日本の倍近くすることもあります🍷

    ピーマン夫的には…

    「バンコクのカジュアルバーで、氷たっぷりのビールを昼間っから飲むのは最高だね🍺
    日本だと罪悪感あるけど、タイだと“これも移住の醍醐味”って思えるよ」

    ビール(大瓶640ml):現地ブランド「シンハー」「チャーン」なら50〜70バーツ(約220〜310円)

  4. 日本人コミュニティの存在 🤝
    バンコクやチェンマイには日本人会や交流会があり、現地生活の情報交換や友人作りがしやすい。

  5. 医療の質と選択肢の広さ 🏥
    バンコクや主要都市には国際水準の病院があり、日本語通訳サービスも充実。海外保険を使えば安心。

  6. ビザ制度が比較的柔軟 📄
    リタイアメントビザや長期観光ビザ、エリートビザなど、長期滞在者向けの選択肢が豊富。

  7. 交通・インフラの発達 🚆
    都市部は電車・BTS・地下鉄・空港アクセスが便利。インターネット速度も速くて料金が安い。

  8. 人の温かさと治安の良さ 😊
    タイ人は穏やかで親切。都市部でも比較的治安が良く、女性やシニアでも安心して暮らせる。

😁我々夫婦も過去にこんな会話がありました!

ピーマン夫「なあトマト、最近またタイ移住のこと考えてたんだけど…やっぱ住む価値あると思うんだよなぁ😊」

トマト妻そうねぇ。だって生活費が日本よりずっと安いもんね💰 家賃も外食も、日本の半分くらいでしょ?」

ピーマン夫「そうそう!屋台なら1食200〜300円だし、カフェも安いし。しかも冬でも半袖でいられる☀️」

トマト妻「冬が暖かいのはいいわね〜。私、寒いと膝が痛くなるから、タイは合ってるかも。」

ピーマン夫「それに、タイ料理はもちろん、日本食や洋食も豊富🍜 バンコクなんて日本のラーメン屋もあちこちにあるぞ」

トマト妻「あら、それなら時々和食が恋しくなっても安心ね。しかも日本人コミュニティもあるから、友達も作りやすい🤝」

ピーマン夫「そうそう。日本人会や交流会に行けば、同じ境遇の人と話せるし、生活情報もすぐ手に入る。」

トマト妻「医療面も安心よね🏥 バンコクは国際病院が多くて、日本語通訳もいるんでしょ?」

ピーマン夫「そうだな。海外保険を使えばキャッシュレス診療もできるし、万一のときも安心。」

トマト妻「ビザの選択肢が多いのも魅力ね📄 リタイアメントビザ、観光ビザ、エリートビザ…いろいろ選べる。」

ピーマン夫「それにBTSや地下鉄も便利だし、ネットは速くて安い📶 オンラインでのんびり仕事もできるぞ」

トマト妻「あと、人柄よね😊 タイの人って穏やかで親切。治安も悪くないから、安心して暮らせそう」

ピーマン夫「やっぱり、俺たちの老後はタイを拠点にするのが正解かもしれんな!」

でも、2拠点生活を目指している理由!

でも、地球温暖化なのか年中住むには暑すぎたりしませんか!
そして、医療(持病を持っていた場合)や費用の心配もあります。

そんな中で私たちがたどりついたのは、「完全移住ではなく、季節で暮らす2拠点生活」という選択肢。たとえば冬はタイ、その他の季節は日本+夏は高原へ(長野など!)。

心と身体にやさしい暮らし方を、ゆるく、豊かに、でも少し現実的に模索しています。

まだ完全に実現してない、タイへのプチ移住と日本の生活の2拠点生活をできる限りお金がかかりすぎない形で実現していきます。

タイ移住はゴールじゃなく、スタートです

タイに移住したからといって、それで人生の課題がすべて解決するわけではありませんね!むしろ、移住は新しい暮らしのスタート地点。そこで充実した毎日を送るためには、次のようなポイントも意識しておきたいところです💡

  1. 仕事や収入源を確保する
    完全リタイアの人もいれば、在宅ワークや投資で収入を得る人もいます💻
    現地ではフルタイム就労はビザ的に難しいですが、ネットを使った副業や、日本とのオンライン仕事なら可能です。生活費は安くても、収入の安心感は心の余裕につながります。

  2. 年金や資産運用を見直す
    年金はタイにいても受け取れますが、為替や送金手数料の影響を考える必要があります💱
    また、日本に残した資産の管理や、投資のバランスも定期的にチェックすることが大切です。

  3. 友達作り・人間関係を大事にする
    現地の日本人コミュニティや趣味のサークルに参加すれば、孤独を防げます🤝
    タイ語や英語を少しでも話せるようになると、現地の人との距離も縮まります。

  4. 趣味や新しい挑戦を見つける
    ゴルフ、ヨガ、料理教室、マッサージの資格取得など、タイでは趣味の幅が広がります🏌️‍♂️
    現地の文化体験は、老後の生活に張りを与えてくれます。

  5. 健康管理を怠らない
    医療費は日本より高めですが、海外保険や現地保険を活用すれば安心🏥
    定期的な運動と食生活の見直しで、長く元気に暮らせます。


こうした「移住後の生活設計」を意識しておくことで、単なる海外移住ではなく**“充実したセカンドライフ”**が実現します😊

💻 ピーマン夫の“ノマド的プチ儲け生活” in タイ

「タイに移住したら仕事はどうするの?」とよく聞かれますが、ピーマン夫は現地でも日本でもノマド生活を実践中。
主な収入源は、ネットを使ったプチ収入と、長年やってきた株式投資📈。

  1. ネットでプチ収入
     - ブログ運営(広告収入・アフィリエイト)
     - 写真やイラストのストック販売
     - YouTubeやSNSでの情報発信
     これらはPCとネット環境さえあれば、チェンマイでもバンコクでも日本の自宅でも作業OK。タイはWi-Fiの速度が速くて安いのも魅力です。

  2. 株投資を続ける
     - 日本株、米国株を中心に長期保有
     - 配当金を現地生活費に充てる
     - タイからでもネット証券の取引が可能(VPNやセキュリティ対策は必須)

  3. ノマド生活のメリット
     - 収入が場所に縛られないので、季節や気分で拠点を変えられる
     - 生活費の安いタイでは、少ない収入でもゆとりのある暮らしが可能
     - 移動先で新しい人脈や情報に出会える

「株の儲けや配当があれば、毎月の生活費の半分くらいはカバーできる。残りはブログやちょっとしたネット仕事で補う。そうすれば、好きな時にゴルフやカフェ巡りもできるし、日本に戻る時も財布が寂しくならないんだよね☕🏌️‍♂️」

🌸 トマト妻の“趣味と仲間づくり” in タイ

「海外移住って、友達できるの?」という不安は多くの人が持っています。
でもトマト妻の場合、趣味と日本人コミュニティのおかげで、想像以上に人とのつながりが広がりました🎀

  1. 趣味をそのまま持ち込む
     - 日本で習っていたフラワーアレンジメントを、現地のカフェでワークショップとして開催
     - 着物好きの仲間と、タイの寺院で撮影会📷
     - 和太鼓チームに参加(バンコクには日本人グループあり)

  2. 日本人コミュニティの活用
     - FacebookやLINEグループで移住者イベントをチェック
     - 日本語でやりとりできる交流会やランチ会に参加
     - 趣味やスポーツ別の集まり(ヨガ、ゴルフ、料理教室など)で自然に友達ができる

  3. 現地の人との交流も大切に
     - タイ語は少しずつ覚えて挨拶から
     - 市場やカフェでのちょっとした会話を楽しむ
     - 笑顔は世界共通のパスポート😊

「移住して半年だけど、もう“友達ゼロ”じゃなくなったよ。最初はドキドキだったけど、趣味を通じて知り合うと会話も弾むし、外に出るのが楽しくなるのよね☕🌺」

タイ老後移住ガイド for 夫婦のブログの概要

このブログでは、タイ移住の準備・現地生活・ビザやお金の話、2拠点生活から、
ポイ活・投資・シニアの学び・夫婦の旅と時間の使い方まで、実体験を交えながら発信しています。

「海外生活に興味はあるけど、ちょっと不安……」「収入面も気になる」「夫婦で新しいことに挑戦してみたい」

そんなあなたに、ひとつでもヒントが届けば嬉しいです。

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ピーマン夫 & トマト妻の自己紹介

ピーマン夫 & トマト妻|60代夫婦ブロガー
定年後、タイと日本の二拠点生活を目指して準備中。投資・旅・せんべろ・和太鼓・野菜づくりが趣味。ゆるく豊かに、楽しく老後を暮らすヒントを発信中!

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