「そろそろ、自分の時間を楽しみたい……。」
「定年後は、バイクで自由に旅がしたい……。」
50代・60代のおやじ世代のそんな想い、めちゃくちゃ共感できます!
でも、「体力に自信がない」「予算が心配」という声もよく聞きますよね?
実は、250ccバイクは車検不要・維持費安い・取り回し楽々と、シニアにこそ最適!
今回は、おやじ世代が本当に乗りやすい250ccバイクを5車種厳選。
街乗りからツーリングまで、体力・予算・用途に合わせた選び方を徹底解説!
さらに、実際に乗っている仲間の体験談や維持費のリアルな数字も公開します。
最後まで読めば、きっと「これなら乗れる!」とワクワクする一台が見つかりますよ!
用途別おすすめバイクの排気量のまとめ
【50cc~125cc】「原付二種」の主な使い方
1. 日常の通勤・通学
- 特徴:
- 50cc原付一種(時速30km制限)よりパワーがあり、坂道や二人乗りも可能(※125cc以下は二人乗り不可)。
- 燃費の良さ(30~50km/L)で維持費が安い。
- おすすめシーン:
- 都市部の短距離移動や混雑時のすり抜け。
- 学生や社会人の通学・通勤に最適(例:ホンダ・スーパーカブ125)。
2. ちょっとした荷物運び
- 特徴:
- キャリアやボックスを装着し、宅配や買い物に活用。
- コンビニ配送員の業務用バイクとしても人気(例:ヤマハ・ギア)。
【126cc~250cc】「小型二輪」の主な使い方
1. 郊外への週末ツーリング
- 特徴:
- 高速道路は走行不可だが、一般道で十分なパワー(例:カワサキ・エストレヤ)。
- 軽量で取り回しが良く、峠道の楽しみにも対応。
- おすすめシーン:
- 日帰り温泉ツアーや自然公園巡り。
2. ビジネス利用
- 特徴:
- 配達業者や不動産屋外作業員の移動手段(例:スズキ・アドレス250)。
- 荷台に工具や資料を積載可能。
3. 趣味性の高いカスタム
- 特徴:
- スクランブラーやクラシックバイクのベースとして人気(例:ホンダ・リベロ250)。
- SNSでカスタム例を共有するコミュニティも活発。
【251cc以上】「普通二輪/大型二輪」の主な使い方
1. 長距離ツーリング
- 特徴:
- 高速道路走行可能で、日本縦断や海外ツーリングに最適(例:ハーレーダビッドソン・ツーリングモデル)。
- 大型荷物も積めるよう設計されたモデルが多い。
2. スポーツライディング
- 特徴:
- サーキット走行や峠のスポーツ走行(例:ヤマハ・YZF-R3)。
- パワーと軽量ボディで加速・コーナリングを楽しめる。
3. オフロード・アドベンチャー
- 特徴:
- 林道や未舗装路の走破性を重視(例:ホンダ・CRF250L)。
- キャンプ道具を積んでアウトドアと組み合わせるライダーも。
法律上の注意点
- 免許区分:
- 50cc超~125cc:普通二輪MT/AT限定免許
- 126cc~400cc:普通二輪免許
- 401cc以上:大型二輪免許
- 車検制度: 251cc以上は車検が必要(2年毎)。
- 保険: 125cc超は「自賠責保険」に加え、任意保険加入が強く推奨されます。
用途別おすすめ排気量のまとめ
- 「経済性重視」: 50cc~125cc
- 「日常+週末楽しみ」: 126cc~250cc
- 「本格的な趣味・旅」: 251cc以上
排気量が上がるほど**「維持費」と「免許のハードル」は増えますが、その分走れる場所と楽しみ方の幅**が広がります。🚀
まずはライフスタイルに合った排気量を選び、試乗イベントやレンタルで体感してみるのがおすすめです!
50~60代が250ccバイク選びの時の3つの基準 ~体力・予算・用途別ポイント
基準1:体力に合った車重とシート高
「若い頃みたいに無理はできない……」それが正直なところですよね?
250ccバイク選びで最も重要なのは、「自分の体力で楽に扱えるかどうか」。
- ✳️【車重は150kg未満が理想】
例:ホンダ・CB250R(145kg)なら、倒しても自力で起こせます。
反対に、車重200kg超のモデルは、駐車時の移動が地獄です……。 - ✳️【シート高750mm以下がベスト】
両足がしっかり地面につく高さなら、停車時のふらつき防止に!
例:スズキ・Vストローム250(シート高800mm)は身長165cm以上が安心。 - ✳️【低反発シートで腰サポート】
ヤマハ・SR400の厚めシートは、長時間乗っても腰痛になりにくい!
「年齢に逆らわず、体に優しい選択」が鉄則です!
基準2:ランニングコストを抑える維持費
定年後は収入が減るからこそ、維持費の安さは必須条件!
250ccバイクの年間コストを徹底解剖します。
- ✳️【保険・税金の内訳】
|自賠責保険|約8,000円|
|重量税|4,900円|
|任意保険|10,000~20,000円|
→ 合計:約2~3万円/年
- ✳️【燃費の良いモデルがお得】
例:ホンダ・リベロ250(40km/L)なら、1kmあたり約2円!
週末のツーリングでも、ガソリン代が気になりません。 - ✳️【中古車相場をチェック】
人気のカワサキ・エストレヤは20~40万円で購入可能!
新品より50%オフで、初期費用を大幅削減できます。
「予算は有限!コスパ最強バイク」を見極めましょう!
基準3:街乗りからツーリングまで使える汎用性
「買い物にもツーリングにも使いたい!」
そんな欲張りなおやじに贈る、オールラウンダー選びのコツ!
- ✳️【スクータータイプ】
ホンダ・リベロ250は、大型アンダーシートで買い物袋も楽々収納!
AT操作だから、信号待ちでもストレスなし。 - ✳️【アドベンチャータイプ】
スズキ・Vストローム250なら、未舗装路でも安定走行!
キャンプ道具を積んで、アウトドアも楽しめます。 - ✳️【カスタム自由度】
ヤマハ・SR400は、自分流に改造できる楽しみが無限大!
仲間とカスタム会を開けば、新しい趣味が生まれますよ。
「1台で人生を豊かにする!」そんな選択がおやじの美学です!
おやじに人気の250ccバイク5車種|2024年最新版徹底比較
比較表のまとめをまずは紹介!
250ccバイク比較表
モデル名 | 特徴 | 新車価格(参考) | 中古価格相場(2024年) | おすすめな人 |
---|---|---|---|---|
ホンダ・CB250R | モダンなネイキッドスタイル・145kgの軽量ボディ・スポーツ走行に最適 | 68万円~ | 25~40万円 | ・体力に自信があり峠道を楽しみたい人 ・スポーティーなデザインが好きな人 |
ヤマハ・SR400 | レトロなクラシックデザイン・カスタム自由度が高い・単気筒エンジンの鼓動 | 生産終了(2018年) | 30~60万円 | ・DIYカスタムを楽しみたい人 ・昭和レトロなデザインに憧れる人 |
スズキ・Vストローム250 | アドベンチャータイプ・悪路走行可能・大型燃料タンク(17L)で長距離移動向け | 72万円~ | 30~50万円 | ・夫婦や仲間とのツーリングがしたい人 ・キャンプやアウトドア好きな人 |
カワサキ・エストレヤ | イギリス車風クラシックデザイン・低シート(735mm)・チェーンなしシャフト駆動 | 生産終了(2016年) | 20~40万円 | ・田舎暮らしで実用性を求める人 ・メンテナンスの手間を減らしたい人 |
ホンダ・リベロ250 | 大型スクーター・58Lアンダーシート収納・AT操作でシニアに最適 | 62万円~ | 15~25万円 | ・買い物や通勤など日常使いがメインの人 ・クラッチ操作に不安がある人 |
【街乗り最適】ホンダ・リベロ250|楽さと収納力でNo.1
「めっちゃ楽ちん!買い物にも通勤にも最強」
50代・60代のおやじから圧倒的人気を誇るスクーター!
AT操作・58L大型収納・低シート設計と、シニアの日常使いに最適。
- 【AT限定で操作カンタン】
クラッチ操作不要!免許取り立てでも安心して乗れます。
左足のケガでMTが諦めていた60代男性もリベロで復活! - 【大型アンダーシート58L】
フルフェイスヘルメット+買い物袋も余裕で収納!
雨の日の傘や、孫のおもちゃ入れとしても大活躍。
- 新車価格:62万円~
- 中古相場:15~25万円
「体力に自信ないけど、バイクに乗りたい!」という方のファーストバイクに最適!
【ツーリング向け】スズキ・Vストローム250|悪路も安心のアドベンチャーモデル
「仲間と日本一周!なんでもこなす万能バイク」
定年後の時間を活用したツーリングデビューにピッタリ!
17Lの大型タンク・悪路対応サスペンションで、長距離移動も安心。
- 【ロングサスペンションで快適】
未舗装路でもふわっとした乗り心地!
北海道の砂利道でも、まったく揺れを感じなかったという声も。 - 【燃費35km/Lで経済的】
1回の給油(12L)で約420km走行可能!
長距離ツーリングでも、ガソリンスタンド探しのストレスが激減。
- 新車価格:72万円~
- 中古相場:30~50万円
「定年後は日本中を旅したい!」というアクティブなおやじにイチオシ!
【レトロデザイン】ヤマハ・SR400|カスタム自由な永遠の名車
「カスタム三昧!自分だけの1台を作り上げる喜び」
2018年生産終了ながら、中古市場で根強い人気!
単気筒エンジンの鼓動とカスタム自由度の高さが魅力。
- 【単気筒エンジンの鼓動】
「ドンシャリ」というエンジン音が、男のロマンをくすぐります!
60代男性からは「音を聞くと青春時代に戻れる」と絶賛の声。 - 【カスタムパーツが豊富】
シート・マフラー・ハンドル……。
自分好みに改造できる楽しみが、定年後の趣味に最適!
- 新車価格(当時):67万円~
- 中古相場:30~60万円
「ものづくり好きなおやじ」の人生を豊かにする一台!
【軽量&スポーツ】ホンダ・CB250R|取り回しの良さが魅力
「街中でも峠でも!軽快な走りがクセになる」
145kgの軽量ボディ・スポーツモデルながら低燃費(40km/L)。
- 【車重145kgの軽さ】
コンパクトボディで狭い路地も楽々移動!
70代男性からは「駐車場の方向転換が超ラク」と好評。 - 【燃費40km/Lの経済性】
スポーツバイクながら低燃費!
毎日の通勤でも、ガソリン代を気にせず乗り続けられます。
- 新車価格:68万円~
- 中古相場:25~40万円
「スポーティーに乗りたいが重いのはイヤ」というおやじに最適!
【コスパ最強】カワサキ・エストレヤ|中古市場で人気のクラシック
「イギリス車風デザインでおしゃれに決める!」
2016年生産終了モデルながら、低シート・シャフト駆動で実用性◎。
- 【4ストロークエンジンの安定感】
低回転トルク型なので、街乗りでの発進がスムーズ!
坂道が多い地域でも、ストレスなく走行できます。 - 【中古相場20~40万円】
生産終了車ながらパーツ供給が豊富!
メンテナンス性の高さが、シニア層に支持される理由です。 - 【シート高735mmの低さ】
身長160cmの方でも両足がベタつき!
60代女性ライダーからも「乗りやすくて最高」との声。
- 新車価格(当時):59万円~
- 中古相場:20~40万円
「メンテナンスの手間を減らしたい田舎暮らしのおやじ」に支持される一台!
価格情報のポイント
- 新車価格はメーカー公式価格or生産終了時の最終価格を記載
- 中古相場は走行距離1万km前後・年式5年以内の平均値を反映
- 「~」表記はグレード・オプションによる価格差を考慮
これで、予算比較が一目瞭然!自分にぴったりの1台を見つけてください。
250ccバイクの維持費・免許Q&A|おやじ世代が知りたい 疑問を解決
「250ccの年間維持費はどれくらい?保険・税金を解説」
気になるお金の話、ズバリお答えします!
- 【自賠責保険】
|排気量250cc以下|8,320円(12ヶ月)|
→ 年齢に関係なく一律! - 【重量税】
|250cc|4,900円/年|
→ 毎年4月に納付! - 【任意保険】
|60代男性(無事故)|約10,000円/年|
→ 年齢が上がるほど安くなる傾向あり!
合計:約2~3万円/年
「車検がないからこそ、維持費はシニアでも管理しやすい」と覚えておきましょう!
「普通二輪免許の取得方法|費用と期間の目安」
免許なしのおやじも安心! 教習所ルートが最も確実です。
費用の内訳
- 教習所費用:15~20万円(AT限定)
- 免許証発行手数料:2,000~3,000円
期間の目安
- AT限定:約1~2ヶ月(週2回の通学が目安)
- フルビギナー:技能教習15時間+学科教習10時間
「60代でも大丈夫! 教習所ではシニア割引がある場合も」
例えば、自動車学校では60歳以上で入学金10%OFF!
焦らず自分のペースで進められるのが魅力です。
シニア向けアドバイス
- 朝一番の空いている時間帯を予約する
- 教官に「体力に合わせた教習」を相談する
- オンライン学科で自宅学習を活用
「定年後の免許取得は、新しい挑戦で脳も活性化! 仲間ができる楽しみもありますよ♪」
「中古バイク購入時の注意点|故障リスクを避けるチェックリスト」
中古車購入で失敗しないための3つの鉄則!
- 【走行距離3万km以下を選ぶ】
エンジンの寿命目安は約5万km! シニアなら余裕を持って選びましょう。 - 【整備記録の有無を確認】
オイル交換・チェーン調整の記録があれば、前オーナーの管理が◎! - 【試乗で「異音」「振動」をチェック】
エンジン音が「カラカラ」しないか? アクセル応答はスムーズか?
「信頼できる販売店選び」が、失敗しない最大のコツです!
おやじもここで買う!中古バイクの購入先
1. 専門中古バイク販売店
- バイク王
URL: https://www.bike-oh.co.jp/
特徴: 全国展開・保証充実・試乗可能 - グーバイク(GooBike)
URL: https://www.goobike.com/
特徴: 車両状態の透明性・オンライン検索機能
2. 中古バイク専門オンラインサイト
- Webike中古車両
URL: https://www.webike.net/
特徴: 国内外の豊富な在庫・整備歴の詳細記載
3. オークションサイト
- ヤフオク(ヤフーオークション)
URL: https://auctions.yahoo.co.jp/
注意点: 個人出品が多いため「評価欄」と「質問機能」を活用
おやじでも大丈夫!バイクツーリング仲間はここで探そう
1. バイクツーリング専門SNS・コミュニティ
【RideNow(ライドナウ)】
URL: https://ridenow.jp
特徴:
- 全国のライダーがツーリング仲間を募集・参加できるプラットフォーム。
- 「40代以上限定」や「ゆるりと走ろう」などのテーマ別募集もあり。
- イベント後は食事会や写真共有も可能で交流が深まる。
【バイク仲間.com】
URL: https://www.bike-nakama.com
特徴:
- 地域別・年齢層別のツーリンググループが多数掲載。
- 「おやじのゆるツーリング」など、中年層向けの募集が豊富。
2. Facebookグループ
【全国おやじバイク仲間の会】
特徴:
- 40代~60代のライダーが中心のクローズドグループ。
- 地方ごとにサブグループがあり、小規模ツーリングを企画。
- 参加方法: Facebookで「おやじ バイクツーリング」と検索→グループ申請。
【バイクで日本一周!ゆるっとツーリング】
特徴:
- 年齢不問だが、主に30~50代が活動。
- 初心者向けのショートツーリングや温泉巡りが多い。
3. 地域密着型のバイクコミュニティ
【関東】「オヤジライダーズ東京」
- 主に首都圏で月1回のツーリングを開催。
- 参加方法: Meetup で「オヤジライダーズ」検索。
【関西】「阪神おやじバイク部」
- 大阪・神戸周辺で食事付きツーリングが人気。
- 詳細: Twitterで「#阪神おやじバイク部」を検索。
4. イベント・ツーリング募集サイト
【ツーリングマップル】
URL: https://www.touring-mapple.com
特徴:
- ツーリングコース紹介に加え、地域のライダー交流イベント情報も掲載。
- 「シニア向けプラン」や「のんびりコース」が充実。
【ABEMAバイク部】
URL: https://abema.tv/channels/bike
特徴:
- オンラインコミュニティとリアルイベントを併設。
- 年齢層は幅広いが、おやじ世代の参加者も多数。
5. オフ会・交流会の探し方
- バイクカフェを活用: 有名スポット「Wheels Garage(東京)」「Bikers Camp(大阪)」では定期的にライダーオフ会を開催。
- 大型バイクショップのイベント: 例えば「ナップス」や「南海部品」主催のツーリングに参加。
注意ポイント
- 安全第一: 初めてのグループは「ショートツーリング」や「初心者歓迎」の募集を選びましょう。
- 年齢確認: グループによっては「〇〇代以上」と明記されている場合もあるため、事前にルールを確認。
- マナー遵守: 集合時間や走行フォーメーションのルールに慣れることが大切です。
おやじ世代に人気のツーリングテーマ
- 温泉&美食ツーリング: 山梨・箱根・九州などが人気。
- 歴史探訪: 旧街道や城下町を巡る「おじさん旅」。
- 写真撮影メイン: バイクと風景の撮影会。
「年齢は関係なく、バイクが好きな仲間と楽しむこと」が最大の魅力です!🚴♂️
「〇〇県 おやじ バイクツーリング」で検索すると、地元グループが見つかるかもしれませんよ!
体験談7選!250ccがちょうど良かったリアルな声
1. 60代男性・大阪府在住「ホンダ・リベロ250で毎日買い物が楽チン!」
「もともと原付50ccに乗ってたんやけど、荷物を積むのに限界があって……。スーパーで買った米5kgと野菜を載せたら、フロントがガクッと沈んだこともあってビビりました(笑)。
250ccのリベロに替えてからは、大型アンダーシートに買い物袋もペットボトルも余裕! 雨の日は傘やレインコートまで入れられる便利さに感動です。AT操作も楽で、坂道発進でエンストする心配なし。
何より、免許更新時に『普通二輪取ったん?えらいな!』と役所の人に褒められたのが嬉しかったですね。体力に自信ないおやじこそ、スクータータイプが絶対おすすめです!」
2. 55代女性・福岡県在住「ツーリングデビューに最適な一台」
「夫とVストローム250で九州一周! 長崎の教会群や阿蘇の草原を巡りました。250ccなら高速道路もOKで、日帰りで遠出できるのが魅力。『大型バイクより軽いから』と夫に勧められて正解でした♪」
3. 68代男性・北海道在住「カスタム趣味で人生が充実!」
「定年後、ずっと憧れてたヤマハSR400を中古でゲット! 最初はエンジンのかけ方もわからず、近所のバイク屋さんに教わりながらのスタートでした。今では週末ごとに仲間と集まって、マフラー交換やサドルの手縫いカスタムにハマってます。先月は廃材で自作した木製キャリアを装着したんですが、『じいちゃん、それカッコイイ!』と孫に言われて鼻高々(笑)。
250ccの良いところは、車検がないからカスタムの自由度が高いこと。排ガス規制の心配もなく、思い切った改造が楽しめます。先日は昭和レトロなタンデムシートを追加して、嫁さんとドライブしたら『若返ったみたい』と喜ばれました! メンテ費用も月5,000円程度だから、年金生活でも続けられるのがありがたいですね。
たまに『400ccの方がパワーあるよ』と言われますが、250ccでも峠道は十分爽快。重すぎないから、雪解け後の北海道のぬかるみ道でも扱いやすいですよ!」
4. 62代男性・東京都「50ccからステップアップして大正解!」
「原付では高速道路もダメで、多摩川サイクリングロードまで行くのに1時間かかってました。CB250Rに替えたら30分で到着! 軽量だから都心の渋滞もストレスなしです。」
5. 59代男性・北海道「家族とキャンプ三昧!」
「Vストローム250の荷台にテントや薪を積んで、孫と道東の野営場へ。未舗装路も楽々で、家族から『おじいちゃんヒーロー!』と言われました(笑)。」
6. 65代男性・京都府「仲間とツーリングサークル発足!」
「SR400のカスタム仲間3人で『おやじツーリング部』を結成! 毎月、京都から滋賀の琵琶湖や奈良の山奥まで走ってます。先日は紅葉シーズンに奥伊吹スカイラインを攻めたんですが、250ccのちょうど良いパワーで、ゆったり景色を楽しみながらのドライブが最高でした。
メンバーは全員60代以上。最初は『体力持つかな?』と心配でしたが、250ccの軽さなら峠道でも疲れにくい! 休憩がてら立ち寄る温泉や地元食堂で、人生話に花を咲かせるのが楽しみのひとつです。
先週は初めてサークルTシャツを作成。背中に『人生後半、全力疾走中!』とプリントしたら、道中で他のライダーから声をかけられるように(笑)。250ccなら仲間を増やしやすいのもメリットですね!」
7. 58代女性・長野県「雪国でも安心の一台」
「エストレヤのチェーンなし駆動は雪解け時の砂埃対策に最適! 250ccならチェーンの調整頻度が少なく、手間がかかりません。冬はスタッドレス履きでスーパー通いしてます♪」
まとめ
「250ccバイクは、おやじ世代の『もう一度、挑戦したい』に応える最高のパートナー!」
体力・予算・用途……。
それぞれの悩みに合わせたベストバイクが見つかったでしょうか?
今回紹介した5車種は、すべて**「シニアが本当に乗りやすい」**を基準に厳選。
中古市場でも人気のモデルばかりです!
「バイクは若者のもの」なんて時代錯誤!
定年後の自由な時間を、250ccバイクで思い切り楽しみましょう。